目的と方針 |
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PTAの活動目的は元来より「子どもたちの健全育成」であり、それをもって「社会の発展に |
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寄与する」ことです。 <目的>と<手法>を明確にし、それぞれの立場で役割と責任を自覚し、 |
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時代に即した活動を展開する一年とします。 |
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本年度の活動 |
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社会教育関係団体としての目的をわかりやすく発信し、PTA活動の必要性とその |
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魅力を身近なところから伝搬する、ボトムアップ型の活動を展開します。
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① |
PTA活動の普遍化を目指し、広く波及する活動の展開(家庭教育委員会) |
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→PTA活動は子育ての延長であるという意識の共有
→出向者や各単P役員から、近くの数人に魅力を伝える運動
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② |
ブロック会議と連携した単P支援事業の展開(単Pサポート室) |
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→PTA活動の必要性を認識してもらう事業のサポート
→民主的な運営の普及に寄与するサポート
→地域の特性に則した運営手法の共有
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③ |
時代に即した運営の一助となるよう、DX対応の準備の継続(情報委員会) |
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→単Pのデジタル化の現状把握と共有、勉強会等の開催
→市PのHP全面更新への準備、調査、予算計画
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④ |
PTA活動の目的を改めて認識し、地域の結束力を高める運動の展開(研究大会) |
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→各委員・室の年間活動を包括した情報の発信
→次年度以降に繋がるPTA活動の目的の共有
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